3ヶ月ぶりのケルンの大聖堂です!
Frankfurt に向う途中のケルンで下車
前回は、夕陽で金色に輝く大聖堂にただただ感激しました。
今回は、9時〜10時までの約1時間でしたが、
朝陽に輝くステンドグラスにまたまた感激!
スケールの大きさだけでなく、ステンドグラスの美しさに圧倒されました。
いろいろな楽しみ方があるものですね。
バイエルン・ステンドグラスの見学は午前中がお勧めです。

Koln の紋章
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バイエルン窓
(画像をクリックして下さい。大きな画像で楽しめますよ!) |
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ケルンの大聖堂 |
世界遺産に登録されているケルンの大聖堂
スケールの大きさに、しばし感動!

(東側からの眺め) (南側からの眺め)
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入り口上のタイパン |
入り口並ぶ像のほとんどは、1872〜80年に
ペーター・フックスにより作られたもの

(聖堂の扉) |

東方三博士の聖遺物 |
ニコラ・ド・ヴェルダンらによる
12ー13世紀中世金銀細工の傑作。
東方三博士とは、新約聖書に登場する人物で、
キリストが誕生した時に拝んだとされる人物。

(三賢王礼拝室(中央拝室)) |

聖母マリア聖像 |
宝石で装飾された聖母マリア像
(シュムックマドンナとも呼ばれる)
バロック式三賢王霊廟の外壁に立つ
1667年頃 中央礼拝室用に制作 |

床タイル画 |
ロマネスク様式の旧大聖堂を抱える
ヒルデボルト大司教(818年没)のタイル画 |

床モザイク |
アウグスト・エッセンヴァインのデザイン
この大聖堂が建てられる前に、 ここに建てられていた聖堂の名残りだそうです。 |