出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 9月18日(木) koln

3ヶ月ぶりのケルンの大聖堂です!

Frankfurt に向う途中のケルンで下車

前回は、夕陽で金色に輝く大聖堂にただただ感激しました。
今回は、9時〜10時までの約1時間でしたが、
朝陽に輝くステンドグラスにまたまた感激!

スケールの大きさだけでなく、ステンドグラスの美しさに圧倒されました。
いろいろな楽しみ方があるものですね。
バイエルン・ステンドグラスの見学は午前中がお勧めです。





Koln の紋章



バイエルン窓
(画像をクリックして下さい。大きな画像で楽しめますよ!)

ケルンの大聖堂

世界遺産に登録されているケルンの大聖堂

スケールの大きさに、しばし感動!


 
(東側からの眺め)   (南側からの眺め)
 

入り口上のタイパン
入り口並ぶ像のほとんどは、1872〜80年に
ペーター・フックスにより作られたもの


(聖堂の扉)

東方三博士の聖遺物
ニコラ・ド・ヴェルダンらによる
12ー13世紀中世金銀細工の傑作。

東方三博士とは、新約聖書に登場する人物で、
キリストが誕生した時に拝んだとされる人物。


(三賢王礼拝室(中央拝室))

聖母マリア聖像
宝石で装飾された聖母マリア像
(シュムックマドンナとも呼ばれる)

バロック式三賢王霊廟の外壁に立つ
1667年頃 中央礼拝室用に制作

床タイル画
ロマネスク様式の旧大聖堂を抱える
ヒルデボルト大司教(818年没)のタイル画

床モザイク
アウグスト・エッセンヴァインのデザイン

この大聖堂が建てられる前に、
ここに建てられていた聖堂の名残りだそうです。